フォームのルックアップ値の管理
単一選択属性と複数選択属性は、値のリストをユーザーに提供し、ユーザーは、リストから 1 つ以上の値を選択します。属性のルックアップ値は以下のように管理します。
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データベース管理者と共に直接作業を行い、属性に関連付けられているルックアップ・テーブルで値の追加または削除を行います。
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以下の説明に従い、「フォーム定義」画面でルックアップ値を無効にします。「フォーム定義」画面で値を無効にすると、データベースから値を削除せずに、値を無効にすることができます。複数のフォームで同じルックアップ・テーブルが参照される場合、「フォーム定義」画面で値を無効にすると、あるフォームでは値を無効にして、別のフォームでは同じ値を有効にすることもできます。
無効なルックアップ値に関する注意点
無効なルックアップ値については、以下のシステム動作に注意する必要があります。
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ルックアップ値のステータス (「有効」または「無効」) は、uap_lkup_manager システム・テーブルに保存されます。
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既存のオブジェクトで選択された値を無効にすることができます。 このオブジェクトにユーザーが再度アクセスすると、値の横に「無効」と表示されます。
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検索基準を満たしている場合、無効な値も、拡張検索の結果に含まれます。無効な値には、値の横に「無効」というテキストが表示されます。
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単一選択属性または複数選択属性を編集すると、その属性のすべての値のステータスがリセットされて「有効」になります。
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値をフォームのデフォルトとして設定し、その後で無効にした場合、以下のような動作になります。
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無効になった値は、既存のオブジェクトで引き続き使用されます。
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既存のオブジェクトに再度アクセスし、そのオブジェクトのフォームの回答を変更する場合、無効な値が含まれているフィールドに対して別の値を選択する必要があります。
データベース・テーブルを変更せずにルックアップ値を無効にするには
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