請求書のステータスタイプ

Unica Marketing Operations請求書のステータスは、[草案][キャンセル済み][支払対象][確認中][支払済み]のいずれかになります。

草案

請求書の作業が継続中であることを示します。請求書を作成するとまずこの[草案]の状態となります。 [草案]状態の請求書の状態を変更するには、明細項目を追加する必要があります。

また必要に応じて、[ステータス]ドロップダウンメニューから[請求書の書き直し]を選択して、請求書を[草案]状態に戻すこともできます。

キャンセル済み

請求書のキャンセルと請求書の削除は同じ動作ではありません。 キャンセルされた請求書は、無効にはなりますが、Unica Marketing Operationsで表示できます。 請求書の削除を実行すると、システムから完全に削除されます。 Unica Marketing Operationsでは、請求書がこの状態になると、請求書の所有者にアラートを送信します。

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これは請求書を[支払対象]にマークした後の内部向けのステータスです。

請求書の項目の確認が終了し、請求書が[アカウント支払対象]に送信可能であることを示します。 請求書がこの状態になると、請求書が属するアカウントの所有者は通知を受け取ります。

組織でこの機能を使用する場合、請求書のステータスを[支払対象]に変更するとUnica Marketing Operations承認プロセスを受ける必要がある場合があります。 承認待ちの間、請求書は[確認中]ステータスとなる場合があります。 詳細については、「 請求書の明細項目の承認」を参照してください。

支払済み

請求書が支払済みであることを示します。 請求書がこの状態になると、システムによって請求書のロールアップがトリガされます。 承認プロセスが完了するまでこの状態に変更することはできません。

請求書の状態をある状態から別の状態に変更すると、ステータスの変更に関するコメントを入力するためのダイアログボックスが表示されます。Unica Marketing Operationsでは、このようなコメントを請求書の改訂履歴に記録します。 ステータスが[支払済み]に変更された請求書は、[支払済み]とマークされた日付を入力できます。



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