アラートの属性とタブのカスタマイズ

管理者は、イベントトリガアラートのロケール、件名、ヘッダ、フッタ、およびメッセージテキストをカスタマイズできます。 アラートのカスタマイズは、システム全体のイベントに基づくことも、選択したテンプレートに基づくこともできます。 たとえば、プログラムが開始されたときは必ずアラートが送信されるようにカスタマイズできます。 また、Tradeshowサンプルテンプレートなど、ある特定のプログラムテンプレート用のアラートをカスタマイズすることもできます。

属性およびリンクをシステムタブに追加するとき、これらはシステム定義タグとして表示されます。 アラートが送信されるとき、タグがオブジェクトに適した値に置き換えられます。

属性の追加について

標準計画オブジェクト属性またはイベント関連システム属性を挿入できます。 件名、本文、ヘッダ、およびフッタの属性を追加できます。

システムタブへのリンクの追加について

計画オブジェクトのシステムタブにリンクを提供できます。 すると、計画オブジェクトの選択タブへの直接リンクが、電子メールメッセージに含まれるようになります。 たとえば、プロジェクトが開始されるとき、プロジェクトのワークフロータブへのリンクを通知に含めることができます。

テンプレートでは、件名、本文、ヘッダ、およびフッタのシステムタブへのリンクを追加できます。 システムレベルでは、追加できるのは件名および本文のみ(ヘッダおよびフッタは含まれません)のシステムタブリンクです。