IBM® Interact は、すべての配置に関する情報を保持し、ユーザーによる説明または名前と共にバージョン番号を割り当てますが、それにはいくつかの理由があります。まずは、後の参照のために配置レコードが確実に維持されるようにすることです。これにより、配置の実行時刻、データを配置したユーザー、配置の成功/失敗などの情報を追跡できます。 次に、
Interact が配置の状態を保存しているので、将来再配置する際に使用したり、設計時環境に再ロードして、これに追加的な変更を行うための基盤として利用することが可能になります。