考慮事項
統合を書き込む際には、以下のヒントについて考慮してください。
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訪問者を再セグメントするイベント (postEvent および setAudience を含む) のトリガー時には、フローチャートの実行に多少の時間がかかることを覚えておいてください。getOffers メソッドは、セグメンテーションが終了するまで待ってから実行されます。再セグメンテーションの頻度が高すぎると、getOffers 呼び出しのレスポンスのパフォーマンスが低下する場合があります。
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「オファーの拒否」が何を意味するかを決める必要があります。いくつかのレポート (「チャネル・オファー・パフォーマンスのサマリー (Channel Offer Performance Summary)」レポートなど) は、オファーが拒否された回数を表します。これは、オファー拒否をログに記録アクションが postEvent によってトリガーされた回数です。オファー拒否をログに記録の対象を、実際の拒否 (「いいえ、結構です」というラベルが付いたリンクをクリックするなど) にするか、無視されるオファー (どれも選択されない 3 つの異なる広告バナーを表示するページなど) にするかを決める必要があります。
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有効にすることで Interact のオファー選択を拡張できるオプション機能がいくつかあります。これには、学習、オファー非表示、個々のオファーの割り当て、およびその他のオファー・サービス提供の要素が含まれます。これらのオプション機能のうちのいくつを使用して対話を拡張するかを決める必要があります (もしあれば)。