対話方法タブはキャンペーンの一部であるため、ターゲット・セル・スプレッドシートを利用することもできます。ターゲット・セル・スプレッドシート (TCS) は、キャンペーン別のスプレッドシート・タイプの機能であり、キャンペーン内のすべてのセルおよびそれらの詳細情報 (割り当て済みオファーなど) を表示します。
TCS は、対話方法の場合とバッチ・フローチャートの場合とでは、若干、動作が異なります。トップダウン方式とボトムアップ方式の両方を使用することができます。対話方法タブで処理ルールによって生成されるセルは、
TCS でボトムアップのセルになります。同じように、バッチ・フローチャートについてはトップダウン方式を使用することができます。ただし、現時点では、対話方法タブからセルに割り当てられたオファーは
TCS には表示されません。また、処理ルールで使用するために
TCS でオファーをセルに割り当てることはできません。対話方法タブを使用して、リアルタイム対話用にオファーをセルに割り当てる必要があります。