Java™ プロパティーの設定方法は、ご使用の Web アプリケーション・サーバーによって異なります。例えば、WebLogic では、以下の例のように
startWebLogic.sh ファイルまたは
startWebLogic.cmd ファイルを編集して、
JAVA_OPTIONS 設定を更新します。
WebSphere® Application Server では、管理コンソールの
Java™ 仮想マシン・パネルでこのプロパティーを設定します。
Java™ プロパティーの設定方法について詳しくは、ご使用の Web アプリケーション・サーバーの資料を参照してください。
Web アプリケーション・サーバーの始動プロセスが完了したら、ランタイム・サーバーへの Web Connector のインストールは終了です。次のステップは、http://<host>:<port>/interact/jsp/WebConnector.jsp (ここで、
<host> は
Interact ランタイム・サーバー名で、
<port> は Web アプリケーション・サーバーで指定されている、Web Connector が listen するポートです) の構成 Web ページへの接続です。