ユーザー定義項目、ユーザー変数、マクロ、および Interact
インタラクティブ・フローチャートおよび処理ルールの詳細オプションでは式を作成できますが、両方の照会ビルダーですべてのビルディング・ブロックを使用できるわけではありません。次の表では、照会ビルディング・ブロックについて説明し、インタラクティブ・フローチャートまたは詳細オプションで使用できるかどうかを示し、注意事項を明記します。
照会作成の詳細情報についてここで説明している内容以外は、「Campaign ユーザーズ・ガイド 」を参照してください。
「決定」、「選択」、および「スナップショット」プロセスを使用したインタラクティブ・フローチャートでは、ユーザー定義項目、永続的なユーザー定義項目、保存されたユーザー定義項目、およびユーザー変数を使用できます。ユーザー定義項目には、定数、ユーザー変数、その他のユーザー定義項目、およびマクロを含めることができます。Interact API で名前と値のペアとして使用できるようにするユーザー定義項目をインタラクティブ・フローチャートで作成する場合は、SessionVar 構成プロパティーに定義されている接頭部を名前に付ける必要があります (例えば、SessionVar.DerivedFieldName)。
IBM® Unica ® マクロ
IBM® Unica ® マクロの選択リストは、インタラクティブ・フローチャートおよび処理ルールの詳細オプションで使用できます。設計環境では、照会ビルダー内の使用可能な IBM® Unica ® マクロがリストされます。マクロ使用の詳細については、「IBM® Unica ® マクロ・ユーザー・ガイド 」を参照してください。