既存のインタラクティブ・チャネルのアップグレード (7.5.x バージョンからのアップグレードのみ)
Interact 8.x では、インタラクティブ・チャネルでのテーブル・マッピングを行うことができます。 これにより、インタラクティブ・チャネルごとのユーザー・プロファイル・テーブルのマッピング管理が可能になります。 ただし、インタラクティブ・チャネルを再配置するには、事前にインタラクティブ・チャネルのすべてのテーブルを再マップしておく必要があります。 アップグレード完了直後は、インタラクティブ・チャネルでユーザー・プロファイル・テーブルをマップするまでインタラクティブ・フローチャートは無効になります。
インタラクティブ・フローチャート・プロセスでディメンション・テーブルをマップすることはできなくなりました。 使用するプロファイル・テーブルまたはディメンション・テーブルはすべて、インタラクティブ・チャネルでマップする必要があります。 一般的なテーブルは、スナップショット・プロセスでマップすることができます。
これらのステップの実行について詳しくは、「Interact ユーザー・ガイド」を参照してください。
インタラクティブ・チャネルでプロファイル・テーブルおよびディメンション・テーブルをマップした後、マップされたそれらのテーブルを使用するようにインタラクティブ・フローチャートを再構成する必要があります。