IBM® Unica ® Interact 設計環境を手動で登録する方法
Interact インストーラーが Marketing Platform データベースに接続できないために製品を登録することができない場合、以下のコマンドをガイドラインとして使って configTool ユーティリティーを実行します。 このコマンドは、メニュー項目をインポートし、構成プロパティーを設定します。 ユーティリティーは、ファイルの数だけ実行します。 ファイルは 1 つなので、ユーティリティーを実行しなければならない回数は 1 回です。
configTool -i -p "Affinium|suite|uiNavigation|mainMenu|Campaign"
-f "
full_path_to_Interact_DT_installation_directory¥interactDT¥
conf¥interact_navigation.xml"
configTool -v -i -o -p Affinium|Campaign|about
-f "
full_path_to_Interact_DT_installation_directory¥interactDT¥
conf¥interact_subcomponent_version.xml"
Interact 設計環境の構成プロパティーは、Campaign の構成プロパティーに含まれています。
configTool ユーティリティーの使用について詳しくは、「IBM® Unica ® Marketing Platform インストール・ガイド」のconfigTool ユーティリティーを参照してください。
キャンペーン > パーティション > パーティション[n] > サーバー > 内部 > interactInstalled 構成プロパティーを 「はい」に設定することにより、Interact を手動で有効にする必要が生じる場合があります。