テンプレートへのカテゴリーの変換 (7.5.1 から 7.5.2 へのアップグレードのみ。7.5.3 から 8.x へのアップグレードには適用されない)

7.5.1 または 7.5.2 インストールを 8.x にアップグレードする場合、以下の指示に従ってください。 7.5.3 以降のバージョンからのアップグレードの場合は、この指示は不要です。

Interact 7.5.x インストールを 8.x にアップグレードした後、Marketing PlatformconfigTool ユーティリティーを使用して、「構成」ページの contactAndResponseHistTracking および learningAttributes カテゴリーをテンプレートに変換します。 configTool ユーティリティーは Marketing Platform インストールの tools/bin ディレクトリーにあります。Windows™ サーバーでは configTool.bat という名前で、UNIX™ サーバーでは configTool.sh という名前です。

1.	以下のコマンドを実行して、既存のコンタクト履歴とレスポンス履歴、および学習構成をエクスポートします。

2.	以下の例に示すように、InteractCHRH.xml ファイルのテンプレート値を "true" に変更します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<category id="3770" name="contactAndResponseHistTracking">
<category id="3772" name="runtimeDataSources">
<category id="3773" name="runtimeDataSource" template="true">
<property id="3774" name="databaseType"
type="dropdown_property" width="40">
<value selected="true" predefined="true">
SQLServer</value>
<value selected="false" predefined="true">
DB2</value>
<value selected="false" predefined="true">
ORACLE</value>
</property>

3.	以下の例に示すように、InteractLearning.xml ファイルのテンプレート値を "true" に変更します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8">
<category id="3792" name="learningAttributes">
<category id="3793" name="learningAttributes" template="true">
<property id="3794" name="attributeName" type="string_property"
width="40">
</property>
</category>
</category>

4.	以下のコマンドを実行し、更新された構成をインポートします。

configTool.bat -i -o -p "Affinium|Campaign|partitions|<partition_name>|
Interact" -f InteractCHRH.xml