Interact
機能スクリプトの使用
Interact
で使用可能ないくつかのオプション機能では、プロファイル・データベースの特定のテーブルに変更を加える必要があります。設計環境とランタイム環境の両方の
Interact
インストールに、機能 DDL スクリプトが含まれています。これらのスクリプトによって、テーブルに必要な特定の列が追加されます。
これらの機能を有効にするには、適切なデータベースやテーブルに対して適切なスクリプトを実行します。
dbType
は、データベース・タイプです (例えば、
Microsoft
™
SQL Server の
sqlsvr
)。
機能名
機能スクリプト
実行対象
変更
グローバル・オファー、オファー非表示、およびスコア・オーバーライド
ランタイム環境のインストール・ディレクトリー
\ddl\aci_usrtab_
dbType
.sql
プロファイル・データベース (userProdDataSource)
DefaultOffers
、
UACI_BlackList
、および
UACI_ScoreOverride
の各テーブルを作成します。
スコア設定
ランタイム環境のインストール・ディレクトリー
\ddl\acifeatures\aci_scoringfeature_
dbType
.sql
プロファイル・データベース (userProdDataSource) のスコア・オーバーライド・テーブル
LikelihoodScore
列および
AdjExploreScore
列を追加します。
学習
設計環境のインストール・ディレクトリー
\ddl\acifeatures\aci_lrnfeature_
dbType
.sql
コンタクト履歴テーブルを含む
Campaign
データベース
列
RTSelectionMethod
を
UA_DtlContactHist
テーブルに追加します。
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