インタラクティブチャネルの[サマリ]タブ

インタラクティブチャネルの[サマリ]タブには、2つの主要セクション(インタラクティブチャネルのサマリと配置ステータス)があります。

インタラクティブチャネルのサマリ

マップされたプロファイルテーブル

Campaignで定義されたオーディエンスごとに、プロファイルテーブルのIBM Unica 名と実際の名前を表示します。

まだプロファイルテーブルを定義していない場合、この項目は[マップされていない]と表示されます。

テーブルの名前または[マップされていない]は、オーディエンスのプロファイルテーブルマッピングウィザードへのリンクになっており、このリンクからインタラクティブチャネルのプロファイルテーブルとディメンションテーブルをマップできます。

マップしたプロファイルテーブルの数は、サポートされているオーディエンスの数として一覧表示されます。 タッチポイントで必要なオーディエンスより、Campaignで定義されたオーディエンスのほうが多い場合があります。 プロファイルテーブルは、タッチポイント上のやりとりで使用するオーディエンスのみに定義するだけです。すべてのオーディエンスに対しては必要ありません。

配置ステータス

この項目には、インタラクティブチャネルに関するすべての配置情報のステータスが表示されます。

サーバグループへの前回の配置

このテーブルには、運用サーバグループに配置されていないすべての変更のリストが含まれています。

アイテムを無効にすると、そのアイテムは前回の配置に属してはいますが、配置のマーキングは解除されます。 たとえば、元の配置にインタラクティブフローチャートのAとB、インタラクション方法のCとDが含まれているとします。インタラクション方法Cに変更を加えて、配置をマーキングします。 [運用配置を待機中の変更]リストには、A、B、C、Dが表示されますが、Cのみが黒色で表示されます。 A、BおよびDは無効です。 インタラクティブフローチャートBに変更を加えますが、配置はマーキングしません。 この時点で配置を行うと、Interactは元のA、BおよびDと、新しいバージョンのCを配置します。Interactは新しいバージョンのBは使用しません。配置をマーキングされていないからです。



IBM Unica Interact
 
8.5.0
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