運用ランタイムサーバグループに配置するには

この手順では、インタラクティブチャネルの運用ランタイムサーバグループとして選択されたランタイムサーバグループに配置します。 テストサーバグループに配置する場合は、[別の場所に配置]を使用する必要があります。

稼働中の顧客対応の運用ランタイムサーバグループに配置する前に、すべてのインタラクティブフローチャート、インタラクション方法タブ、インタラクションポイント、ゾーンおよびイベントがテストおよび承認されていることを確認する必要があります。

1.	配置するインタラクティブチャネルに移動します。

インタラクティブチャネルの[サマリ]タブが表示されます。

2.	[運用サーバに配置]をクリックします。

[運用サーバに配置]ダイアログが表示されます。

3.	チェックボックスをオンにすることによって、前提条件が検証済みであることを確認します。

[変更内容を配置]ボタンは、すべての前提条件が確認されるまではアクティブになりません。

4.	[変更内容を配置]をクリックします。

5.	ランタイムサーバ上のInteractのユーザ名とパスワードを入力し、[サーバにログイン]をクリックします。

同一のIBM Unica Marketingユーザセッション内で複数の配置を実行する場合、ランタイムサーバのログインデータはキャッシュされるため、ログイン情報を再度入力する必要はありません。

データが、選択された運用ランタイムサーバグループに配置されます。 結果はインタラクティブチャネル配置履歴レポートで確認できます。