オファー制約を追加するには

1.	インタラクティブチャネルの[制約]タブで、[制約の追加]アイコンをクリックします。

[制約の追加/編集]ダイアログが表示されます。

2.	オファー制約の[名前]を入力します。

3.	制約の[説明]を入力します。

この説明は、[制約]タブに表示され、このオファー制約を特定します。

4.	[フォルダ内]または[オファーリスト内]を選択し、付属のドロップダウンリストを使用して目的のフォルダまたはオファーリストを選択する方法で、制約を適用する必要があるオファーを指定します。

オファーを、指定した期間または回数の間、または指定した期間内の最大回数に達するまで、またはその両方で使用可能にする必要があることを指定できます。

5.	次の手順に従って、オファーを利用可能にする期間を指定します。

a.	[次の日付の後にオファー配信を開始]項目をクリックし、表示されるカレンダーツールを使用して、オファーを利用可能にする最初の日付を指定し、その横のドロップダウンリストを使用して、利用可能にする最も早い時刻を選択します。

b.	[次の条件によりオファー配信を停止]項目をクリックし、表示されるカレンダーツールを使用して、オファーを利用できる最後の日付を指定し、その横のドロップダウンリストを使用して利用できる最終時刻を選択します。

6.	(任意)[均等な配布方法]項目に入力し、1 期間にオファーが表示される最大印象数を指定します。

[最大<数字>印象]項目(<数字>を実際に必要な最大数で置き換え)で表示されるオファーの最大回数を入力します。

[単位]ドロップダウンリストを使用して、訪問者に提供される印象の最大数の対象期間(1時間あたり、1日あたりなど)を指定します。

[均等な配布方法]の項目に入力しない場合、Interactサーバはこのインタラクションチャネルの通常どおりにオファーを利用可能にします。

7.	(任意)[印象]項目に、提供されるオファーの全体の最大回数を入力します。

この項目に値を入力しない場合は、オファー制約の最大数は適用されません。

8.	[有効にする]をクリックして、定義したパラメータ内でこのオファー制約をアクティブにします。

9.	[保存して戻る]をクリックして[制約]タブに戻るか、または[保存して他を追加]をクリックしてオファー制約の追加を続行します。

制約は、[制約]タブの制約名をクリックすることで編集できます。

オファー制約は、その名前の横にあるチェックボックスをオンにして、[選択項目の削除]アイコンをクリックすることで削除できます。