処理ルールを追加するには

処理ルールを作成する前に、スマートセグメントとオファーを作成する必要があります。

1.	インタラクション方法タブで、[ルールの追加]アイコンをクリックします。

[ルールの追加]パネルが表示されます。

2.	[ルールの追加]パネルの[対象のインタラクティブセグメントを選択する]タブからセグメントを選択してルールテーブルにドラッグすることで、セグメントをルールに追加します。

新しい処理ルールが作成されると、その領域はピンク色になります。 ルールの順序は問題となりません。

3.	[推奨するオファーを選択する]をクリックします。

[推奨するオファーを選択する]タブが表示されます。

4.	[ルールの追加]パネルの[推奨するオファーを選択する]タブからオファーを選択してルールテーブルにドラッグすることで、オファーをルールに追加します。

新しい処理ルールが作成されると、その領域はピンク色になります。 ルールの順序は問題となりませんが、オファーをドラッグすると、選択されたオファーの上位にルールが挿入されます。 セグメントにドラッグすると、処理ルールのリストの下位にルールが挿入されます。

同じセグメントに複数のオファーを追加できます。

5.	任意のゾーン内のセグメントにオファーを割り当てる場合は、適切なゾーン名をクリックして、ゾーンのリストからゾーンを選択します。

6.	詳細オプションを追加してルールを適切に定義するか、またはマーケティングスコアを上書きするには、処理ルールのスコアスライダの右側にある詳細オプションのアイコン()をクリックします。

7.	スライダを使用して、各処理ルールにマーケティングスコアを割り当てます。

8.	[完了]をクリックして、[ルールの追加]パネルを閉じます。

[すべてのゾーン]を除き、同じオファーを同じゾーンの同じセグメントに追加すると、重複を回避するための警告が表示されます。 この警告は無視することができます。

セグメントとオファーは、ツリー表示またはリスト表示で表示できます。 ツリー表示には、セグメントまたはオファーが個々のセグメントまたはオファーページで作成されたフォルダ構造で表示されます。 リスト表示には、セグメントとオファーがアルファベットの名前順で表示されます。 [ソースフローチャート]列と[前回実行日]列は、すべてのスマートセグメントで空白です。 セグメントとオファーは、名前別、説明別またはコード別に検索できます。 セグメントの検索結果は、スマートセグメントのみが表示されます。

セグメントごとのオファー別インタラクティブセルパフォーマンスレポートは、[パフォーマンス統計]の下にある[表示]リンクをクリックすることで表示できます。 [このテンプレートから作成したオファーをリアルタイムインタラクションで使用できます]を有効にしていないオファーを選択すると、レポートのデータは収集されません。