バッチ・フローチャートにおける対話リスト・プロセスについて
Interact がインストールされると、対話リスト・プロセスがバッチ・フローチャートで使用できるようになります。コール・リスト・プロセスおよびオファー・リスト・プロセスと同じように、対話リスト・プロセスを使用すると、お客様の対話式サイトを訪れたどの訪問者に対して、どのオファーが提供されるのかを指定できます。これによりお客様は、テーブルに基づいて作動する機能を使用して、オファーをオーディエンス・レベル全体に提供したり、個々の特定オーディエンス・メンバーに提供したり、特定のオーディエンス・メンバーに対してオファーを抑制したりすることができます。
キャンペーンを実行するためにデータに対して一連のアクションを実行するには、 IBM ® Campaign でバッチ・フローチャートを使用します。バッチ・フローチャートは複数のプロセスで形成され、キャンペーンに必要な実際のデータ操作を実行するように構成します。 IBM ® Interact は、特定のオーディエンスまたはオーディエンス・タイプに対して提供されるオファーのリストを判別しやすくするために、Campaign バッチ・フローチャートと統合されます。