1.
|
編集モードのバッチ・フローチャートで、フローチャート・ワークスペースに対話リスト・プロセスを追加します。
|
4.
|
「実現」タブで、リスト出力の実現の詳細を指定します。
|
a.
|
「オファー・リスト・タイプ」ドロップダウン・リストを使用して、このプロセスで使用するように構成しているオファー・フィルターのタイプを指定します。
|
|
ブラック・リスト (オファー非表示) — 特定のオーディエンスへの提供を行わないオファーを示します。 これにより、訪問者に該当するオーディエンスのセグメントに基づいて、特定の訪問者に対してオファーを表示しないようにできます。
|
|
ホワイト・リスト (スコア・オーバーライド) — マーケティング・スコアによって、 Interact がオファーを使用可能にするかについて異なる指定が行われているかどうかにかかわらず、Interact が常に特定のオーディエンスにオファーを提供することを示します。
|
|
グローバル・オファー (デフォルトのオファー) — オーディエンス・タイプ全体に提供できるオファーを定義します (「ホワイト・リスト」と同様)。つまり、指定されたオーディエンスに該当するすべての訪問者 (属しているセグメントは関係ない) に向けて表示可能なデフォルトのオファーです。
|
|
オファー・フィルター (SQL 別オファー) — 指定された訪問者に提供するオファーを決定するための SQL 照会を発行できます。このオプションを使用すると、例えば、 特定の環境設定に基づいて訪問者にオファーを提供することができます。
|
b.
|
「対話式チャネル」ドロップダウン・リストから、定義する対話リスト・プロセスに適用するインタラクション・ポイント、イベント、およびその他の設定を指定する対話式チャネルを選択します。
|
c.
|
(「ホワイト・リスト」または「ブラックリスト」の場合のみ) 「入力」ドロップダウン・リストから、コンタクト・リストのデータ・ソースとして使用する入力セルを指定します。複数のセルを使用する場合 (複数入力セグメントの場合など) は、「入力」フィールドの隣にある省略符号 () ボタンをクリックしてから、表示された「使用するセルの選択」ダイアログを使用して、使用する入力セルを選択してください。
|
|
出力セルを提供するプロセスにコンタクト・プロセスが接続されていない場合、「入力」ドロップダウン・リストには選択対象セルが表示されません。これを修正するには、プロセス構成ダイアログを閉じて対話リスト・プロセスを出力プロセスに接続してから、構成プロセスを再度開始してください。
|
d.
|
e.
|
「ターゲット・データ・ソース」ドロップダウン・リストを使用して、 このプロセスからの出力の書き込み先となるデータ・ソースを指定します。
|
f.
|
g.
|
|
出力に含めるフィールドを「候補フィールド」リストから選択します。
|
|
選択フィールドを「ログ・フィールド」リストに既にリストされているフィールドと対にするには、選択フィールドを選択してから「ログ・フィールド」リスト内のフィールドを選択し、「追加 >>」をクリックします。
|
|
|
「ログ・フィールド」リストからフィールドを削除するには、削除するフィールドを選択し、「<<削除」をクリックします。
|
|
|
必要に応じて、テーブルへの出力を提供するための変数を作成するために「ユーザー定義フィールド」ボタンをクリックします。
|
|
データ追記 — このプロセスを実行するたびに、「テーブル名」フィールドで指定したテーブルに出力データを追加します。
|
|
レコード置換 — このプロセスを実行するたびに、新規出力データが書き込まれる前に、テーブルからデータが削除されます。
|
5.
|
a.
|
ブラック・リスト (オファー非表示) — テーブルに表示されるターゲット・セルごとに、「オファー」列をクリックして選択可能なオファーのドロップダウン・リストから選択するか、「オファー割り当て」をクリックします。 「オファー割り当て」ダイアログを使用して、このプロセスの「実現」タブで指定した入力セル (訪問者) に関して表示を抑制したい 1 つ以上のオファーを選択してください。
|
b.
|
ホワイト・リスト (スコア・オーバーライド) — テーブルに表示されるターゲット・セルごとに、 「オファー」列をクリックして選択可能なオファーのドロップダウン・リストから選択するか、「オファー割り当て」をクリックします。 「オファー割り当て」ダイアログを使用すると、このプロセスの「実現」タブで指定した入力セル (訪問者) について、マーケティング・スコアにより該当オファーを提供しないようになっている場合であっても提供する、1 つ以上のオファーを選択することができます。
|
c.
|
「グローバル・オファー (デフォルト・オファー)」— テーブルに表示されているターゲット・セルごとに、「オファー」列をクリックして、ドロップダウン・リストから必要なオファーを選択するか、または「オファー割り当て」をクリックします。「オファー割り当て」ダイアログを使用すると、このプロセスの「実現」タブで選択したオーディエンス・タイプのすべての訪問者について、 どのようなセグメントに該当するのかにかかわらず提供する、1 つ以上のオファーを選択することができます。
|
d.
|
「オファー・フィルター (SQL 別フィルター)」-「SQL 別オファー」ボタンをクリックして、Interact ランタイム・サーバーで訪問者のセットに提供するオファーを選択できるようにする SQL 式を作成します。表示された「SQL 別オファーを作成」ダイアログを次のように使用します。
|
|
「SQL」ドロップダウン・リストから既存の SQL テンプレート名を選択するか、あるいは、新規テンプレートを定義する場合にはこのフィールドにそのテンプレートのための新規名を入力してください。
|
|
「SQL テンプレート」フィールドに SQL 照会の内容を指定します。
|
|
「構文チェック」をクリックして、式が妥当かどうかを判別します。「構文チェック」では、テスト実行の Interact ランタイム・サーバーが検証に使用されます。「構文チェック」が機能するためには、テスト実行ランタイム・サーバーが稼働している必要があります。
|
6.
|
7.
|
「OK」をクリックして対話リスト・プロセス構成を完了します。
|
Copyright IBM Corporation 2015. All Rights Reserved.
|