フローチャートの外観の調整
プロセス・ボックスの位置および配置を調整して、フローチャートの外観を改良できます。 これらはすべてビジュアルに対する変更です。 データ・フローに影響はありません。 プロセス間の接続線の方向が、データ・フローを決定します。
この手順は、編集のために開かれているフローチャートがあることを想定しています。
フローチャートの外観を調整するには、以下のステップに従います。
1.
フローチャート内のすべてのプロセスを位置変更するには、「レイアウトの変更」アイコン プロセス・チャートと下を指す矢印のアイコン をクリックして、オプションを選択します。
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ツリー: プロセス・ボックスをツリー形式で編成します。各プロセス・ボックスの入力が単一のときに有用です。
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組織図: 単純なフローチャートを編成します。入力が始めから単一であるフローチャートに有効です。
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円形: プロセス・ボックスを放射状に配置します。 出力が 1 つになる単一接続ベースのフローチャートに有用です。
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階層: プロセス・ボックスを左右または上下の階層で編成します。その結果、 ほとんどのリンクが一様に同じ方向に流れるようになります。多くの場合、このレイアウトは最も単純で視覚的にすっきりしたものになります。
2.
a.
b.
「表示」 > 「左右 / 上下」を選択するか、ツールバーの「左右 / 上下」 アイコン プロセス・チャートのアイコン をクリックします。
このオプションを選択して接続線が重なり合う場合は、「表示」 > 「直線コネクター」を 2 回選択して、接続線が適切に再描画されるようにします。
3.
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ボックスを 1 行に調整するには: 「上揃え」 アイコン 上部にボックス、その次に 2 番目のボックス、および上を向いている矢印のアイコン「下揃え」アイコン 下部にボックス、その次に 2 番目のボックス、および下を向いている矢印のアイコン、または「中央揃え (上下)」 アイコン 様々なサイズのボックスが横並びし、点線の水平線に従って中央がそろっているアイコン を使用します。
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ボックスを 1 列に調整するには: 「左揃え」 アイコン 左側にボックス、その次に 2 番目のボックス、および左を向いている矢印のアイコン「右揃え」アイコン 右部にボックス、その次に 2 番目のボックス、および右を向いている矢印のアイコン、または「中央揃え (左右)」 アイコン 様々なサイズのボックスが積み重なり、点線の垂直線に従って中央がそろっているアイコン を使用します。
不適当な配置を選択した場合は、「レイアウトの変更」メニューからオプションを選択してレイアウトを復元してください。 多くの場合、重なり合っているプロセス・ボックスは、「階層」レイアウトを使用することによってうまく修正できます。
個々のプロセス・ボックスを選択して、新しい場所にドラッグすることもできます。