照合とリンクを使用した関連付けの削除

「照合とリンク」ダイアログを使用して、フローチャート内のターゲット・セルと、ターゲット・セル・スプレッドシート (TCS®) 内のセルとの関連付けを削除できます。

コンタクト履歴を持つセルをリンク解除すると回収されます。回収されたセルは、再度リンクすることはできません。それらは TCS® に表示されず、プロセス構成ダイアログで選択できません。 (Campaign が Marketing Operationsに統合されると、回収されたセルは引き続き TCS® に表示されますが、再利用することはできません。)

編集モードのフローチャートで、「オプション」 > 「ターゲット・セルの照合とリンク」を選択します。

照合解除されたターゲット・セルが「使用可能なターゲット・セル」ペインでリフレッシュされ、出力セルの「ステータス」列および「ターゲット・セル名」列がクリアされます。リンクされているセル・ペアは変更されません。

前にリンクされていたペアはリンク解除されますが、照合対象のまま維持されます。「使用可能なターゲット・セル」リストに、それらのターゲット・セルが照合されているターゲット・セルとして赤で表示されるようになります。