コンタクト・ログのためのデータベース表の指定
コンタクト・プロセスの構成時に、コンタクト情報をデータベースに記録できます。
1.
プロセス構成ダイアログ・ボックスで、「エクスポート先を有効にする」または「保存先」リストから、「新規マップ・テーブル」または「データベース表」を選択します。
通常、このオプションはリストの下部のマップ・テーブルのリストの後に表示されます。
「データベース表の指定」ダイアログ・ボックスが開きます。
2.
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テーブル名には、ユーザー変数を使用できます。例えば、テーブル名として MyTableUserVar.a を指定し、UserVar.a の値がプロセスの実行時に「ABC」の場合、出力は MyTableABC という名前のテーブルに書き込まれます。 フローチャートを実行する前に、ユーザー変数の「初期値」「現在の値」を設定する必要があります。
3.
4.
「OK」をクリックします。
データベース表の指定」ウィンドウが閉じます。プロセス構成ダイアログの「エクスポート先」/「保存先」フィールドに、入力したデータベース表の名前が表示されます。
5.
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データ追記: このオプションを選択する場合、出力データと互換性のあるスキーマが既存のテーブルに保持されている必要があります。 言い換えると、フィールド名とフィールド・タイプが一致する必要があり、 また書き込まれる出力データをフィールド・サイズで考慮する必要があります。
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レコード置換: このオプションを選択した場合、テーブル内の既存の行が新規出力行で置換されます。