プロセスの実行またはテスト
構成が正常に行われていて、結果が予期したとおりになることを確認するため、設定および接続を行った後に、各プロセスをテスト実行してください。
*
1.
2.
プロセスでソース・プロセスからのデータが必要な場合は、そのデータが使用できるように、 ソース・プロセスが既に正常に実行されていることを確認してください。
3.
ツールバーの「実行」メニュー 右向きの矢印と下向きのメニュー矢印のアイコン を開くか、またはプロセス・ボックスを右クリックして、以下のようにオプションを選択します。
*
選択したプロセスのテスト実行: このオプションは、エラーの発生時にそのエラーをトラブルシューティングできるように、フローチャートの作成時に使用します。 テスト実行では、データの出力も、テーブルまたはファイルの更新も行いません。 (ただし、テスト実行の完了時にトリガーが実行され、またグローバル抑制が適用されます。)
*
*
選択したプロセスを保存して実行: 実稼働実行を行います。 コンタクト・プロセスであるメール・リストとコール・リストは、「コンタクト履歴」にエントリーを書き込みます。 それぞれの実稼働実行では、コンタクト履歴を一度だけ生成できます。 ある実稼働実行に対して既に実行されているコンタクト・プロセスは、現在の実行からのコンタクト履歴が最初に削除された場合にのみ再実行できます。 トリガーは、実稼働実行の完了時に実行されます。
*
4.
プロセスで実行が完了されたら、「OK」をクリックします。
プロセスで実行が成功すると、そのプロセスに緑色のチェック・マークが表示されます。 エラーがある場合、プロセスには赤色の X が表示されます。