フローチャート内でのプロセスの移動
フローチャート内のすべてのプロセスは、そのプロセスをワークスペース内の異なる場所にドラッグすることにより移動できます。 プロセスを移動してもワークフローは影響を受けません。 影響を受けるのは、フローチャートの視覚的な外観だけです。
この手順は、編集のために開かれているフローチャートがあることを想定しています。
プロセスを移動して、プロセス・ボックスや接続がより明確に表示されるようにすることができます。 一般に、全体の流れを確認することが難しくなるので、複数のプロセスを重ねて配置しないことが最善です。 多数のプロセスを持つ大きなフローチャートがある場合、プロセスを移動してから、ズーム機能を使用してそれらすべてを参照できます。
フローチャート・ワークスペースでのプロセスの位置は、データの論理的な流れに影響を与えません。 データ・フローは、プロセス間の接続によって決まります。
以下の手順に従って、フローチャート内のプロセス・ボックスを移動します。
1.
プロセスとの間の既存の各接続は残り、新しい位置に対して線が引き直されます。
2.
「保存」をクリックします。