2.
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a.
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「日」、「時間」、および「分」の各フィールドに適切な値を入力して、「実施期間」の値を指定します。「実施期間」は、スケジュール・プロセスがアクティブになっている時間の合計です。 デフォルトでは、「実施期間」は 30 日に設定されます。
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b.
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「実施頻度」ドロップダウン・リストから実行頻度を選択し、以降の接続プロセスをスケジュール・プロセスがいつアクティブにするかを正確に指定します。
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「1 回のみ」オプションを選択すると、追加された他のスケジュール・オプションに関係なく、フローチャートは 1 回のみ実行されます。他の値が選択されると、スケジュール・オプションは OR ステートメントとして接続され、スケジュール・プロセスは、いずれかのオプションが満たされたときに、そのスケジュール・プロセスが接続されているプロセスを開始します。
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満たされる最初のオプションによって、スケジュールの実行が開始されます。 「実施頻度」が唯一の有効なオプションであり、その設定が「1 回のみ」である場合、プロセスは即時に実行されます (遅延またはユーザー承認が有効になっていない場合)。
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「時間」および「分」フィールドを使用すると、スケジュールを実行する時間を指定できます。時間の入力形式は、24 時間制 (「ミリタリー・タイム」とも呼ばれます) に基づいています。すなわち、9 時 30 分は 9:30 a.m. であり、22 時 45 分は 10:45 p.m です。時間基準が 24 時間であるため、a.m. または p.m. を指定する必要はありません。
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5.
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「日時指定」を選択して、処理が実行される日時を指定します。 複数のエントリーはコンマで区切る必要があります。「カレンダー」をクリックしてカレンダー機能にアクセスし、日時を選択します。
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スケジュールがイベントによってトリガーされるようにする場合は、「トリガー指定」を選択します。
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「実行時に承認が必要」を選択すると、他のスケジュール条件が満たされるたびに、ユーザー承認を求めるプロンプトが表示され、特定の承認が行われない限り、スケジュール・プロセスはアクティブ化されません。 このオプションは他のあらゆるスケジュール・インディケーターに優先し、承認が行われない場合は、プロセスは開始されません。
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「実行前の遅延期間」を選択する場合、「日」、「時間」、および「分」の各フィールドを使用して、スケジュール条件が満たされた後、プロセスが実行される前に待機する時間を指定します。 この遅延は、指定された他のすべてのスケジュール・オプションに適用されます。例えば、スケジュール・プロセスが、月曜日の朝 9:00 a.m. に 1 時間の遅延時間で実行されるように構成されている場合、後続のプロセスは 10:00 a.m. に実行を開始します。
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8.
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9.
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「OK」をクリックします。
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