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コンタクトおよびトラッキングするオーディエンス・レベルごとにコンタクト履歴とレスポンス履歴のシステム・テーブルをマップしておく。 これは通常、Campaign 管理者によって行われます。
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どのような Campaign 生成コード (キャンペーン、セル、オファー、または処理コード) がコンタクト・リストに送られたかを把握する。これは、それらのコードをトラッキング用にマップするためです。
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Campaign システム・テーブル・データベースに一時テーブルを作成できるようにする (AllowTempTables 構成プロパティーを TRUE に設定)。
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3.
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管理者は、レスポンス処理の間はアクション・テーブルがロックされるようにする必要があります。 また、管理者は、レスポンスが複数回にわたって考慮されないように、各レスポンス・プロセスの実行後に行をクリアする必要があります。 例えば、Campaign を使用して、レスポンス・プロセス後に SQL を実行してアクション・テーブルをパージします。 詳しくは、「Campaign 管理者ガイド」を参照してください。
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7.
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「ソース」タブを以下のように使用します。
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a.
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レスポンス・プロセスへの入力として区切り記号付きフラット・ファイルを使用する場合、入力ファイルのすべてのデータ型が適切にマップされていることを確認する必要があります。マップの確認はレスポンス・プロセスによって実行されないためです。不一致のデータ型を使用すると (例えば、UA_Treatment.TreatmentCode フィールドが「ストリング」型の場合に、処理コードが「数値」としてマップされている場合など)、一部のデータベース (例えば、DB2® 上のシステム・テーブルなど) でデータベース・エラーが発生します。
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b.
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「レスポンス日付」で、レスポンス・プロセスによって出力されるレコードに関連付ける日付をアクション・テーブルから選択します。 デフォルトでは、「今日」の値が選択されます。
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c.
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「レスポンス・タイプ・コード」で、アクション・テーブルのフィールドを選択します。 レスポンス・タイプ・コードはグローバルに定義されており、すべてのキャンペーンで使用可能です。 レスポンス・タイプとはトラッキング対象の特定のアクションのことで、クリックスルー、照会、購入、アクティベーション、使用などがあります。 各レスポンス・タイプは固有のレスポンス・コードによって表されます。
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8.
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「処理へのマッピング」タブを使用して、トラッキングするフィールドを選択し、それらをオファー属性と処理属性のリストに対応させます。
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a.
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「操作フィールド候補」リストで、使用するアクション・テーブルを展開して、フィールドのリストが表示されるようにします。
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b.
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「追加」ボタンを使用して、「操作フィールド候補」を、「オファー・フィールド/処理フィールドの組み合わせ」リスト内の対応する属性に対応させます。 「オファー/処理属性」列に、システム内のオファー属性または処理属性がすべてリストされます。
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9.
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「ログ」タブをクリックして、レスポンス履歴に記録する追加フィールドを指定します。
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10.
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「全般」タブをクリックして、名前と説明の注釈をプロセスに割り当てます。
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11.
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「OK」をクリックします。
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