フローチャート内のセルに対するオファー割り当て
フローチャート設計者は、フローチャート内のコンタクト・プロセスを構成して、セルに対してオファーを割り当てます。 セル は、特定のオファーでコンタクトする予定の顧客のリストです。 ターゲット・セル は、オファーが割り当てられたセルです。 オプションで、分析目的のために、コンタクトからコントロール・グループを除外できます。
開始する前に、オファーを作成してそれを割り当てることができるようにする必要があります。 「キャンペーン・サマリー」タブを使用して、オファーをキャンペーンに関連付ける選択をすることもできます。 キャンペーンに関連付けられたオファーは、選択リストの最上部に「関連」オファーとして表示されます。
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CampaignMarketing Operations と統合されている場合は、Marketing Operations を使用することによって、キャンペーン・プロジェクトのターゲット・セル・スプレッドシート (TCS®) の形式で出力セルにオファーを割り当てます。 レガシー・キャンペーンの作業をしているのでなければ、コンタクト・プロセスにオファーを割り当てることはできません。
フローチャート内のセルにオファーを割り当てるには、以下の手順を行います。
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フローチャート・ウィンドウで「編集」 小さな鉛筆のアイコンをクリックします。
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「処理」タブを使用して、各セルに 1 つ以上のオファーを割り当てます。
5.
「パラメーター」タブをクリックして、「処理」タブに割り当てられた、パラメーター化された各オファーの名前と値を表示し、オファーのパラメーター値を調整します。
例えば、メール・リスト・プロセスにクレジット・カード・オファーが含まれている場合、オファーされた条件を調整することができます。 オファーがどのように定義されたかに応じて、リストから値を選択できることもあります。 リストが使用可能な場合、構成設定 Campaign | partitions | partition[n] | server | flowchartConfig | disallowAdditionalValForOfferParam によって、 より多くの値を指定できるのか、またはリストから値を選択することだけに制限されるのかが決まります。
詳しくは、コンタクト・プロセス (メール・リストまたはコール・リスト) の構成を参照してください。