4.
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「ソース」タブの「入力」リストから、入力セル、単一のテーブル、または戦略的セグメントを選択します。 戦略的セグメントを選択した場合、「選択基準」リストからテーブルを選択することにより、そのセグメントを任意のテーブルに関連付けます。
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入力データ・ソースからのレコードをすべて含めるには、「全レコード選択」を選択します。
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照会を行うことによってレコードを選択するには、「条件を指定してレコード選択」を選択します。
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6.
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「条件を指定してレコード選択」を選択した場合、以下のいずれかの方法を使用して照会を作成します。
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完全な説明については、データを選択するための照会の使用を参照してください。
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ポイント & クリック: 「フィールド名」、「演算子」、および「値」セルをクリックして、式を作成するための値を選択します。 式を結合するには、「AND/OR」を使用します。 これは、照会を作成する最も簡単な方法で、構文エラーの回避にも役立ちます。
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テキスト・ビルダー: この方法を使用して未加工 SQL を作成するか、提供されたマクロを使用します。 テキスト・ビルダー内の「式ヘルパー」を使用して、提供されたマクロ (論理演算子およびストリング関数を含む) を選択できます。
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Campaign 生成フィールドと同じ名前を持つテーブル・フィールドが照会に含まれている場合は、フィールド名を修飾する必要があります。 構文として <table_name>.<field_name> を使用します。
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7.
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UAC_EX 接頭部が付いた固有の名前のテーブルにデータを保管するには、使用可能なデータベースを選択します。
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8.
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「抽出」タブで、「候補フィールド」のリストからフィールドを選択して「抽出フィールド」リストに追加します。 フィールドの削除やフィールドの順序の変更を行う場合は、各コントロールを使用します。 「抽出」タブの使用については、「抽出」タブのリファレンスを参照してください。
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9.
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10.
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オプションで、「ディメンション」タブを使用して既存のディメンション・テーブルを抽出テーブルに追加し、結合用のキー・フィールドを指定します。この抽出テーブルは、選択されたディメンション・テーブルのベース・テーブルになり、下流のプロセスで使用することができます。
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11.
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「全般」タブを以下のように使用します。
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a.
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プロセス名: プロセス名は、フローチャートでボックス・ラベルとして使用されます。 また、さまざまなダイアログやレポートでプロセスを識別するためにも使用されます。
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b.
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出力セル名: この名前は、デフォルトで「プロセス名」と一致します。 ダイアログやレポートで出力セル (プロセスが取得する ID のセット) を識別するために使用されます。
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c.
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(オプション) 「ターゲット・セルへのリンク」: ターゲット・セル・スプレッドシート (TCS) 内のターゲット・セルを組織で事前定義する場合は、このステップを実行します。フローチャート・プロセスの出力を事前定義のターゲット・セルに関連付けるには、「ターゲット・セルへのリンク」をクリックして、スプレッドシートからセルを選択します。 「出力セル名」および「セル・コード」が TCS から継承され、これらのフィールドの値が両方とも、リンク関係があることを示すイタリックで表示されます。詳しくは、ターゲット・セルのスプレッドシートの使用に関する説明を参照してください。
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d.
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セル・コード: セル・コードには標準形式があり、システム管理者によって決定されます。生成されたセル・コードは固有です。
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e.
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説明: プロセスの目的や結果を記述します。 一般的な方法としては、選択基準を参照します。
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12.
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「OK」をクリックします。
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