セグメント・プロセス: 「抽出」タブ
「セグメント・プロセス構成」ダイアログの「抽出」タブを使用して、抽出するフィールドを選択します。 この方法で、セグメント・プロセスからの出力を、フローチャート内のメール・リスト・プロセスまたはコール・リスト・プロセスへの入力としてアクセスできるようにします。
次の表は、「抽出」タブのフィールド、ボタン、およびコントロールについて説明しています。
このプロセスの出力が書き込まれる場所。 Campaign Server および接続先のその他の任意のデータ・ソースが「ターゲット・データ・ソース」ドロップダウン・リストから選択可能です。
入力ソースが eMessage のランディング・ページの場合、各フィールド名はランディング・ページの属性です。その属性に特殊文字またはスペースが含まれている場合は、有効なフィールド名に変換されます。すべてのランディング・ページ属性のデータ型は、テキストとしてリストされます。
「候補フィールド」リストから抽出することを選択したフィールド。「出力名」はデフォルトで「抽出フィールド」列のフィールド名に設定されます。
「プロファイル」ウィンドウを開きます。このウィンドウでは、選択されたフィールド内のレコードの値および配布を計算します。フィールド名が「選択フィールド」リストで選択されている場合にのみアクティブになります。
「ユーザー定義フィールドの作成」ウィンドウを開きます。
拡張設定」ウィンドウを開きます。 このウィンドウには、複製レコードをスキップし、Campaign が複製を識別する方法を 指定するためのオプションが含まれています。