「トリガー指定」オプションは、実行のために
unica_actrg (ご使用の
Campaign インストール済み環境に組み込まれています) を使用します。
「トリガー指定」が裏側でどのように動作しているかを理解するには、以下の例を参照すると役立ちます。
例: トリガー指定。
発信トリガーはコマンド・ライン (バッチ・ファイルまたはスクリプトが可能) を実行します。スケジュール・プロセスが「実施後トリガー実行」フィールドのトリガー名をアクティブ化するたびに、
Campaign で 1 つ以上のトリガーを実行させることができます。 トリガー名を複数指定する場合は、コンマで区切る必要があります。
例えば、Web サイトのヒットに基づいて「トリガー指定」が行われるようにフローチャートをスケジュールし、さらに
「実行前の遅延期間」も指定すると、イベント (Web の「ヒット」) が発生し、かつ遅延時間が満了するまでフローチャートは開始されません。