出力リスト・テーブルを定義するには
出力リスト・テーブル (OLT) を定義するには、eMessage プロセスの「出力」タブを使用します。
OLT にパーソナライズ・フィールドを追加するには、マーケティング・データベース内の選択可能なフィールドのリストからフィールドを選択します。その後、OLT に既に追加されているパーソナライズ・フィールドに選択可能なフィールドをマップできます。あるいは新しいパーソナライズ・フィールドを作成することもできます。
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それぞれのメッセージの受信者の配送住所情報を提供するパーソナライズ・フィールドを構成する必要があります。パーソナライズされたマーケティング・メッセージを作成する場合、配送住所としてパーソナライズ・フィールドを指定します。
1.
「受信者リスト名」フィールドで、リストの名前を入力するか、デフォルト名を受け入れます。
2.
「選択可能なフィールド」テーブルで、OLT 内のパーソナライズ・フィールドにマップするフィールドを選択します。
(オプション) 以下のいずれかを実行します。
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「プロファイル」をクリックして、個別の値のリスト、および選択したフィールドでのそれらの値の出現頻度をプレビューします。
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「ユーザー定義フィールド」をクリックして、ユーザー定義フィールドを使用してデータ・ソースを作成します。
3.
「追加」をクリックして、選択した選択可能なフィールドをパーソナライズ・フィールドにマップします。「削除」をクリックして、パーソナライズ・フィールドとデータ・ソースの間のマッピングを削除します。
フィールドを OLT に追加すると、追加したフィールドの名前が「パーソナライズ・フィールドとして選択済み」テーブルに表示されます。
4.
「表示名」列で、パーソナライズ・フィールドの名前を入力します。デフォルト名を受け入れるか、上書きすることができます。
5.
変更を保存するには、「OK」をクリックします。
この手順は、単に OLT の定義を作成するだけです。テーブルは作成されず、テーブルにデータは含まれません。メール配信内で使用できるように、OLT を作成し、テーブルにデータを追加するには、eMessage プロセスを含むフローチャートを実行する必要があります。
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