シード・リストを指定するには
メール配信の実稼働実行のためのシード・リストを指定するには、eMessage の「プロセス構成」ウィンドウの「ソース」タブを使用します。実稼働リスト全体にわたってシード・アドレスを配布するための方法を選択する必要があります。
1.
「ソース」タブで、「シード・リスト」フィールドのドロップダウン・リストから、実稼働リスト内に配布するシード・アドレスのリストを含む個別のセルを選択します。
2.
a.
ID を均等に配布 - 受信者リストのサイズと使用可能なシード・アドレスの数に基づいて、均等な間隔で実稼働受信者リスト全体にわたって、シード・アドレスを挿入します。
b.
メイン・リストの N 個の ID ごとにリスト全体を挿入 - 指定された間隔で実稼働受信者リスト全体にわたって、使用可能なシード・アドレスのリスト全体を挿入します。挿入点の間隔を指定する必要があります。
3.
(オプション)「メイン・リストの N 個の ID ごとにリスト全体を挿入」を選択した場合は、「間隔」フィールドで、シード・リストの挿入点の間の受信者アドレスの数を指定する値を入力します。
デフォルト間隔の場合、受信者数は 10,000 です。