フローチャートの設計についての考慮事項
フローチャートを作成する際は、次のような考慮事項に注意してください。
*
循環依存関係の回避。プロセス間に循環依存関係を作成しないように注意してください。以下の循環依存関係の例を考慮してください: (a) 選択プロセスがフローチャートに含まれています。 その出力は、セグメントの作成プロセスへの入力を提供します。 (b) セグメントの作成プロセスが戦略的セグメントを出力として生成します。 (c) そのセグメントを選択プロセスへの入力として使用します。 この状態は、このプロセスを実行しようとするとエラーになります。
*
グローバル抑制の適用。組織でグローバル抑制機能を使用する場合は、ID の特定のセットが、ターゲット・セルおよびキャンペーンでの使用から自動的に除外される可能性があります。 フローチャートのログ・ファイルに、グローバル抑制が適用されているかどうかが示されます。