受信者リストの出力リスト・テーブルを定義するには、eMessage プロセスの「出力」タブを使用します。 「出力」タブを使用すると、マーケティング・データベース内の受信者および受信者データを選択し、情報をパーソナライズ・フィールドに関連付けることができます。

各 eMessage プロセスは、1 つの OLT を定義します。 これにより、eMessage プロセスと OLT の間の 1 対 1 関係が確立されます。 eMessage プロセスを削除した場合は、対応する OLT も削除されます。

「出力」タブ上で構成を完了しても、単にテーブルが定義されるだけです。 OLT は作成されず、テーブルに受信者データは追加されません。 OLT を作成し、テーブルにデータを追加するには、eMessage プロセスを含むフローチャートを実行する必要があります。