eMessage でパーソナライズド E メールを作成するには、E メール・メッセージの構造とレイアウトを定義するベース HTML 文書を変更します。ベース HTML 文書はテンプレートと呼ばれます。テンプレート設計者は、パーソナライズ要素を HTML コードに組み込んだり、テンプレート内にゾーンを定義してユーザーがパーソナライズド・コンテンツを後から追加して文書を変更できるようにすることができます。また、ルールに指定する条件に基づいて、各 E メール受信者に対して示されるコンテンツを変更するルールを定義できます。
eMessage のランディング・ページは、
IBM® によりホストされるパーソナライズされた Web ページおよびオンライン・フォームであり、パーソナライズド E メール・メッセージにリンクできます。
IBM® によってホストされるランディング・ページにより、E メールの送信後に引き続き顧客と対話できます。ランディング・ページを使用して追加情報やその他のオプションを提供したり、入力を求めたりすることができます。
IBM® によりランディング・ページがホストされるため、ページの保守を社内の情報技術担当者に頼る必要はありません。ユーザー各自が、パーソナライズド E メールの作成時と同じ作成機能とパーソナライズ機能を使用して、ランディング・ページを作成および保守できます。
パーソナライズド E メールとランディング・ページは eMessage Document Composer で作成します。