キャンペーン・レスポンス・トラッキング
フローチャート内のレスポンス・プロセスを使用して、キャンペーン後に発生するアクションをトラッキングします。 レスポンス・プロセスを実行すると、データがレスポンス履歴テーブルに記録され、Campaign パフォーマンス・レポートで利用できます。
レスポンスのトラッキングによって、キャンペーンの有効性を評価する助けが得られます。 個人が行ったアクションが、提供されたオファーへのレスポンスであるかどうかを判断できます。 オファーが送信されたレスポンダーと非レスポンダーを評価できます。 また、コントロール (オファーが送信されなかった個人) を評価して、コンタクトされなかったものの必要なアクションを実行したかどうかを確認することもできます。
Campaignはレスポンス履歴を保存して、Campaign パフォーマンス・レポートで使用するので、以下の点を容易に判別できます。
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応答者: トラッキング対象のレスポンス・タイプと動作が一致したオーディエンス・エンティティー (個々の顧客または世帯) のリスト。
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アクションの内容と日時 (What they did, and when): Campaign は、実行されたアクションとその日時を記録します。 Web サイトのクリックスルーや特定の項目の購入がその例です。 この情報は、設定されたレスポンス・タイプとレスポンス・プロセス中に取得された追加のデータに応じて異なります。
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応答対象のオファー処理: Campaign 生成のコード (キャンペーン・コード、オファー・コード、セル・コード、または処理コード)、およびレスポンダーによって返された非ヌル値のオファー属性がすべて、レスポンス・トラッキングのために照合されます。
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レスポンスの属性 (How the response is attributed): 下記のものが基準に含まれます。 一致した Campaign 生成コード、またはオファー属性の非ヌル値。 レスポンダーがオリジナルのターゲット・グループまたはコントロール・グループに属していたかどうか。 有効期限前にレスポンスを受け取ったかどうか。
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追加情報: レスポンス履歴テーブルには、以下の情報も記録されます。
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レスポンスが直接レスポンス (1 つ以上の Campaign 生成のコードが返されたもの)、推定レスポンス (レスポンス・コードが返されなかったもの) のどちらであるか。
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レスポンスを受け取ったのが、特定のオファー・バージョンの有効期限の前か後か。 (この情報は次のプロパティーに応じて異なります: 「設定」>「構成」>「キャンペーン」 >「パーティション」>「partition[n]」>「サーバー」>「flowchartConfig」>「AllowResponseNDaysAfterExpiration」。 デフォルト値は 90 日です。)
キャンペーンへのレスポンスをトラッキングする方法
複数のレスポンス・トラッキング・フローチャートの使用
マルチパート・オファー・コードを使用したレスポンス・トラッキング
レスポンス・トラッキングの日付範囲
制御のレスポンス・トラッキング
パーソナライズされたオファーのレスポンス・トラッキング
レスポンス・タイプ
レスポンス・カテゴリー
属性分析方式