統合環境でのキャンペーンの作成
Marketing OperationsCampaign が統合された場合のキャンペーン作成のワークフローは、以下のタスクで構成されています。
多くの組織で、マーケティング・キャンペーンの作成に必要とされるタスクは、複数のユーザーによって共有されます。
1.
権限に応じて、プロジェクトを直接作成できる場合と、プロジェクトを要求し、その要求が受け入れられるまで待機する場合があります。
2.
3.
このステップの実行後、「実装/計画」ボタン (右方向を指す二重矢印のイメージ) が表示されて、キャンペーン・プロジェクトと、そのプロジェクトの連携キャンペーンの相互間でナビゲートできるようになります。
4.
TCS に入力して、キャンペーンの制御セルとターゲット・セル、およびターゲット・セルに割り当て済みオファーを定義します。
5.
TCSCampaign に公開します。
6.
キャンペーンのフローチャートを作成し、そのフローチャートで作成されたセルを、TCS で定義された適切なターゲット・セルおよび制御セルにリンクします。
7.
(オプション: TCS の承認が必要な場合。)フローチャートのテスト実行を行い、セル数を生成します。
8.
(オプション: TCS の承認が必要な場合。)確認のため、TCS 内からセル・ステータスを更新します。
9.
(オプション: TCS の承認が必要な場合。)セルのすべての情報 (例えば数など) が適切であれば、TCS でセル (行) を承認します。
10.
(オプション: TCS の承認が必要な場合。)フローチャートによって使用されているすべてのセルが承認されるまで、TCS の公開とセル・ステータスの更新のプロセスを繰り返します。
11.
フローチャートで実行する、必要なすべての TCS 行の準備が整ったら、最後に TCS を公開します。
12.
キャンペーン・プロジェクトについて
連携キャンペーンの作成
連携キャンペーンの更新
TCS への入力
TCS の公開
IBM Campaign のキャンペーンにアクセスするには
TCS でセル・ステータスを更新
フローチャートのキャンペーン・ロジックの定義
TCS 承認
フローチャートの実行
レスポンス履歴およびコンタクト履歴のインポート
統合レポート