Cognos® Connection の「管理」セクションを使用します。

Cognos® データ・ソース・テーブルに表示されているデフォルトのデータ・ソース名を使用します。 これにより、データ・モデルを変更せずに済みます。

選択するデータベース・タイプは、 IBM® アプリケーション・データベースのタイプと一致していなければなりません。 Cognos® の資料やヘルプ・トピックを参考に、データベース固有のフィールドにどのように入力するかを判断してください。

Cognos® コンテンツ・ストアではなく、IBM® EMM アプリケーション・データベースを指定していることを確認してください。

「サインオン」セクションを構成する際に、「パスワード」オプションと「'すべてのユーザー' グループで使用できるサインオンを作成」オプションを選択します。

「サインオン」セクションで、IBM® EMM アプリケーション・データベース・ユーザーのユーザー資格情報を指定します。

Cognos® データ・ソース・テーブルを調べ、 構成しているレポートのデータ・モデルが必要とするすべてのデータ・ソースが作成されていることを確認します。 例えば、「対話」のレポート・データは 3 つのデータベースに配置されているので、それぞれに別個の Cognos® データ・ソースを作成する必要があります。

Campaign システムに複数のパーティションがある場合、それぞれのパーティションに別個のデータ・ソースを作成します。 例えば、複数のパーティションに Campaign および eMessage が構成されている場合は、パーティションごとに別個の Campaign および eMessage のデータ・ソースを作成してください。

「接続のテスト」機能を使用して、各データ・ソースが正しく構成されていることを検証します。