メトリック・データ・マッピング・ファイル
メトリック・データ・マッピング・ファイルは、コンテナー要素 <metric-data-mapping> および </metric-data-mapping> を使用する必要があります。
マッピング・ファイル内の次の行は、以下のようになります。
<datasource type="webservice">
<service-url>CampaignServices</service-url>
</datasource>
実際のマッピングは、要素 <metric-data-map> および </metric-data-map> に含まれる必要があります。
メトリック
<metric> 要素を使用して、マッピング内のメトリックを定義します。 <metric> 要素に値はありませんが、子要素である <data-map-column> を含める必要があります。 <metric> 要素には、以下の属性があります。
Campaign からの値を配置する列の番号。 列には、左から右に向かって番号が付けられます。 最初の列は、列 0 になります。
data-map-column
<data-map-column> 要素は、マッピングにおけるデータ・ソース (コンタクト数またはレスポンス・タイプのいずれか) を定義するために使用します。 <data-map-column> 要素は、コンタクト数またはこのレスポンス・タイプがマップされるメトリックを定義する、<metric> 要素内に存在する必要があります。 <data-map-column> 要素に値はありませんが、以下の属性があります。
メトリックにマップされるデータ・ソース。コンタクト数の場合は、contactcount を使用します。 レスポンス・タイプの場合は、responsecount_<ResponseTypeName> を使用します。
この値は、常に number でなければなりません。