IBM ® Campaign のデータベース・チューニング: DB2®
構成をチューニングする場合は、始めに DB2® AUTOCONFIGURE コマンドを使用することをお勧めします。このコマンドでは、ワークロードの特性に関する質問に対するユーザーの応答に基づいてパラメーターの値が生成されます。
AUTOCONFIGURE コマンドは、バッファー・プール・サイズ、データベース構成、およびデータベース・マネージャーの構成パラメーターの初期値を計算し、これらの推奨値を適用するオプションと共に表示します。
以下の自動構成スクリプトは、現在のワークロードに基づいて、データベースの現在のパラメーター値および推奨パラメーター値を提示します。それらに応じて適宜パラメーター値を構成できます。
"AUTOCONFIGURE USING MEM_PERCENT 60 WORKLOAD_TYPE MIXED 
NUM_STMTS 500 ADMIN_PRIORITY BOTH IS_POPULATED YES NUM_LOCAL_APPS 0
NUM_REMOTE_APPS 20 ISOLATION RR BP_RESIZEABLE YES APPLY NONE "
複数のディスクにまたがる表スペースの分散
索引データベース
パーティション・データベース
パーティション表
データベース保守の実行