キーワード
keyword パラメーターはマクロ関数の動作を制御します。キーワードが指定可能であることを示します (キーワードが省略された場合はデフォルト値が使用される)。マクロ関数ごとにキーワードの選択肢が次の形式でリストされます。
{choice1 | choice2 | choice3}
必要な動作を提供するキーワードの選択肢を選択します。デフォルトの選択肢は太字で示されています。例えば、以下のオプションを考えてみます。
{RADIANS | DEGREES}
この場合、以下のマクロ関数はどちらも有効です。
COS(V1, RADIANS) COS(V1, DEGREES)
*
多数のマクロ関数は、キーワード・パラメーター {ALL | COL | ROW} をとります。 IBM ® Interact では、入力データが常に単一の列またはフィールドであるため、これらのキーワードは適用されません。マクロは常に、COL キーワードが指定されているように振る舞います。したがって、 IBM ® Interact を使用するときには、これらのキーワードを指定する必要はありません。