IBM ® Campaign レポート生成ユーティリティーのさまざまなオプション
unica_acgenrpt ユーティリティーでは、以下のオプションがサポートされています。
Campaign レポート生成ユーティリティーのさまざまなオプション
処理を行う Campaign フローチャート (.ses) ファイルを指定します。 ファイル名には、このフローチャート・ファイルの存在場所のパーティション (-h オプションを使用して定義されるもの) より下のパスが含まれていなければなりません。 -s の有効な値の例を以下に示します。
<sesFileName> にワイルドカード文字を含めることにより、それに一致する複数のフローチャートを操作対象とすることが可能です。
name=value のペアを使用して、レポートのパラメーターを指定します。 -p オプションは複数回指定可能です。 それらは、-r オプションより後に指定しなければなりません。 -p オプションでサポートされる有効な name=value ペアのリストについては、unica_acgenrpt の -p オプションで使用するパラメーターを参照してください。
出力ファイルの名前を指定します。 デフォルトは <sesFileName>.ses.csv で置き換えたものです。 ワイルドカードを使用する場合、これは宛先ディレクトリーを指定します。
Campaign のログイン・ユーザー名を指定します。
unica_acgenrpt の -p オプションで使用するパラメーター