Run
Run -p relative-path-from-partition-root -u Unica_Marketing_Platform_user_name [-h partition] [-c catalogFile] [-s] [-m]
Run コマンドは、特定の単一フローチャート・ファイルを開いて実行します。 その際、相対フローチャート・パスおよびファイル名、パーティション、カタログ・ファイル、およびユーザー名を指定します。
次の構文を使用できます。
[-S dataSource -U db_User -P db_Password]*
*
Run コマンドのオプション
プロセス・ログ・ファイルの代替保管場所を示します。 このオプションの後に、Campaign インストールへの相対パスを続ける必要があります (例えば ¥partition1¥logs)。 このオプションではファイル名を指定しないでください。ファイル名は自動的に割り当てられるからです。
*
このオプションを使用する場合、Campaign > partitions > partition[n] > server > logging カテゴリーの AllowCustomLogPath 構成プロパティーを有効にしておく必要もあります。 構成プロパティーの設定について、詳しくは「Marketing Platform 管理者ガイド」を参照してください。
IBM® EMM ユーザー名を指定します。
[-v "varname=[']value[']"]*
[-x xml-filename]
-x 引数に関する XML ファイルの例
このサンプル XML ファイルは、ユーザー変数名 UVAcctType を値 Gold に設定します。
*
Campaign は、このファイルに書かれているとおりに変数の値を設定します。値に引用符を含めない場合は、値を引用符で囲まないでください。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes" ?>
<UserVariables>
<UserVar Name="UVAcctType">
<Values>
<Option>Gold<Option>
</Values>
</UserVar>
</UserVariables>