maxVirtualMemory は、グローバル構成設定です。 特定のフローチャートの値をオーバーライドするには、対象のフローチャートを「編集」モードで開き、
「管理」メニュー
で
「拡張設定」を選択して、「サーバー最適化」タブの
「IBM Campaign による仮想メモリー使用量」の値を変更します。
デフォルト値 (TRUE) は、Optimize からオファーが割り当てられた「メール・リスト」プロセスで、パラメーター化されたオファー属性ビューを強制的に作成します。値
FALSE は、メール・リストが少なくとも 1 つのパラメーター化されたオファー属性をエクスポートする場合にのみ、パラメーター化されたオファー属性ビューを作成します。
この値を FALSE に設定すると、(ソースが最適化セッションである) 抽出プロセスから入力値を取得するよう構成された「メール・リスト」プロセスが、パラメーター化された開始日と終了日がオファーに組み込まれている場合であっても、
UA_Treatment テーブルに対して EffectiveDate と ExpirationDate に NULL 値を書き込む可能性があります。この場合は、
TRUE に設定し直します。