Campaign | partitions | partition[n] | offerCodeGenerator
このカテゴリーのプロパティーは、オファー・コード・ジェネレーター、およびターゲット・セル・スプレッドシートのセルにコンタクト・プロセスを割り当てる際に使用するセル・コード・ジェネレーターのクラス、クラスパス、構成ストリングを指定します。
offerCodeGeneratorClass
説明
offerCodeGeneratorClass プロパティーは、オファー・コード・ジェネレーターとして使用するクラス Campaign の名前を指定します。クラスは、パッケージ名で完全修飾する必要があります。
デフォルト値
表示のために改行が追加されています。
com.unica.campaign.core.codegenerator.samples. ExecutableCodeGenerator
offerCodeGeneratorConfigString
説明
offerCodeGeneratorConfigString プロパティーは、オファー・コード・ジェネレーターのプラグインが Campaign によってロードされる際にそのプラグインに渡されるストリングを指定します。 デフォルトでは、ExecutableCodeGenerator (Campaign に同梱) によってこのプロパティーが使用され、実行する実行可能プログラムのパス (Campaign アプリケーションのホーム・ディレクトリーへの相対パス) が示されます。
デフォルト値
./bin
defaultGenerator
説明
defaultGenerator プロパティーは、セル・コードのジェネレーターを指定します。セル・コードはコンタクト・スタイル・プロセス・ボックスに表示され、ターゲット制御スプレッドシートのセルにセルを割り当てるのに使用されます。ターゲット制御スプレッドシートは、キャンペーンとフローチャートにおけるセルとオファーのマッピングを管理します。
デフォルト値
uacoffercodegen.exe
offerCodeGeneratorClasspath
説明
offerCodeGeneratorClasspath プロパティーは、オファー・コード・ジェネレーターとして使用するクラス Campaign のパスを指定します。絶対パスでも相対パスでも構いません。
パスの末尾がスラッシュ (UNIX の場合はスラッシュ / Windows の場合には円記号 ¥ ) になっていると、Campaign では、 使用すべき Java プラグイン・クラスが含まれるディレクトリーのパスだと見なされます。パスの末尾がスラッシュではないと、Campaign では、Java クラスが含まれる jar ファイルの名前と見なされます。
相対パスの場合には、Campaign アプリケーションのホーム・ディレクトリーに対して相対であると Campaign は見なします。
デフォルト値
codeGenerator.jar (Campaign.war ファイルにパッケージ)