ユースケース: フローチャート実行からのセル数の取得
時間の経過に伴うセル数を分析するには、
unica_acgenrpt
ユーティリティーを使用してフローチャートの実稼働実行からセル数を取得します。 レポート・タイプには
「セル・リスト」
を指定します。
このデータ取得を自動化するには、フローチャートで on-success トリガーを使用して、
unica_acgenrpt
ユーティリティーを起動するスクリプトを呼び出します。
<FLOWCHARTFILENAME>
トークンを使用して、フローチャートの
.ses
ファイルの絶対パス名を返します。 データを分析で使用できるようにするには、結果として生成されるエクスポート・ファイルをテーブルにロードする別のスクリプトを使用します。
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