ベース・レコード・テーブルとは
ベース・レコード・テーブルは、個別の顧客、業種、アカウント、世帯など、キャンペーンの潜在的なコンタクトに関するデータを格納するテーブルです。
各ベース・レコード・テーブルは、データベース表または ASCII フラット・ファイル (固定幅あるいは区切り記号付き) にマップすることができます。また、ベース・レコード・テーブルにはそのコンタクトの ID が必要です。つまり、1 つ以上の列に格納される値を組み合わせたものをオーディエンス・エンティティーのユニーク ID として使用する必要があります。 テーブル内のどのレコードについても、これらの列が NULL になることはありません。
ベース・レコード・テーブル内の ID を 1 つ以上のオーディエンス・レベルにマップします。
キャンペーンが実行されるとき、フローチャート内のプロセスは、これらのオーディエンス・レベル ID をベース・レコード・テーブルから選択します。