odbctest ユーティリティーを使用するには
1.
Campaign サーバーのコマンド・プロンプトから、odbctest ユーティリティーを実行します。
odbctest ユーティリティーは、次のような接続可能データベースのリストを返します。
Registered Data Sources:
MS Access Database (Microsoft Access Driver (*.mdb))
dBASE Files (Microsoft dBase Driver (*.dbf))
Excel Files (Microsoft Excel Driver (*.xls))
2.
odbctest ユーティリティーは、プロンプトから起動されます。 プロンプトで以下の情報を正確に入力する必要があります。
a.
b.
c.
ユーティリティーは、選択の確認を求めるプロンプトは出しません。
3.
データベースに正常に接続した後、odbctest ユーティリティーは次のようなメッセージを出力し、コマンド・プロンプトを表示します。
Server ImpactDemo conforms to LEVEL 1.
Server's cursor commit behavior: CLOSE
Transactions supported: ALL
Maximum number of concurrent statements: 0
For a list of tables, use PRINT.
4.
*
bulk [number_of_records]
返すレコードの数を設定します (number_of_records によって指定される)。 デフォルトは 1 です。
*
descresSQL_command
SQL_command によって指定された SQL コマンドによって返される列について説明します。
*
describepattern
pattern によって指定されたテーブル (複数可) について説明します。 対応するタイプ、データ型、ストレージの長さ、精度、およびスケールを返します。
*
データベース接続を強制終了して、終了します。
*
サポートされているコマンドのリストを表示します。
*
print [pattern]
テーブルのリストを返します。 オプションで、検索 pattern を指定することもできます。
*
データベース接続を強制終了して、終了します。
*
1 つの有効な SQL コマンド、または一連の SQL コマンドを実行します。
*
サポートされているデータベースのデータ型のリストを返します。