プロファイルを構成する方法
1.
Campaign で個別値および頻度件数を事前計算するフィールドにチェック・マークを付けます。
デフォルトでは、Campaign は、事前計算されたプロファイルを Campaign > partitions > partitions[n] > profile カテゴリーに data source_table name_field name の形式で保管します。
2.
個別値および件数が別個のデータベース表に保管されていて、Campaign がそれを使用する必要がある場合、 「データ・ソースの構成」をクリックします。 「他のテーブルの集計フィールドの指定」を選択して、テーブル名、値を格納するフィールド、および件数を格納するフィールドを選択します。 次に「OK」をクリックします。
3.
「リアルタイム・プロファイルを許可する」にチェック・マークを付けて、選択されたフィールドの値のレコードを Campaign がリアルタイムで更新するようにします。 このオプションにより、フローチャートを編集中のユーザーはそれらのフィールドの現行値を参照できます。 ただし、ユーザーが「プロファイル」をクリックするたびにデータベース照会も必要になるため、パフォーマンスが低下する可能性があります。