フローチャート実行結果を保存する
「管理者 (Admin)」 > 「詳細設定」「フローチャート実行結果を保存する」 オプションで、個別のフローチャートの実行結果を保存できます。このオプションを使用して、グローバル構成設定の Campaign|partitions|partition[n]|server|flowchartRun|saveRunResults をオーバーライドします。
フローチャートを編集用に開く際に、「フローチャート実行結果を保存する」を選択して、フローチャート実行により出力されたセルすべてを実行の終了時に保存するように指定することができます。次にフローチャートを開くときに、実行の終了したプロセスの結果のプロファイルを作成したり、フローチャートの中間からプロセスまたはブランチの実行を開始したりできます。 結果を保存しない場合、フローチャート実行の結果を表示するたびに、フローチャート全体を最初から再実行する必要があります。
保存することが必要な成果物を作成するフローチャートの場合、「フローチャート実行結果を保存する」を選択しなければなりません。例えば、セグメント化プロセスを含むフローチャートがある場合、実行結果を保存しなければなりません。実行結果を保存しないと、戦略的セグメントは永続しません。
デフォルトで、このオプションは選択されています。