コンタクト履歴とデータベース・テーブルおよびシステム・テーブルとの関係
コンタクト履歴テーブルは、Campaign システム・データベースに保管する必要があり、各オーディエンス・レベルの履歴コンタクトを保管します。
「Customer」オーディエンス・レベルが例として用意されていて、顧客をターゲットとするコンタクトの履歴は、Campaign システム・データベース内の UA_ContactHistory に保管できます。 「Customer」オーディエンス・レベルの詳細履歴は、UA_DtlContactHist テーブルに保管できます。
追加のオーディエンス・レベルを作成する場合、そのコンタクト履歴テーブルと詳細コンタクト履歴テーブル、および関連した索引を、Campaign システム・データベースに作成する必要があります。 サンプルの「Customer」オーディエンス・レベルのテーブルをテンプレートとして使用できます。
新しいオーディエンス・レベル用のテーブルを Campaign システム・データベースに作成した後、そのオーディエンス・レベルのコンタクト履歴用の新しいテーブルを詳細コンタクト履歴にマップする必要があります。